都営新宿線「大島」駅徒歩2分

■ 建築条件付き売地

●都営新宿線「大島」駅徒歩2分、商店街の中の暮らし

「大島」駅は、1978年の都営新宿線の開通によって誕生した駅です。岩本町（秋葉原）まで12分、神保町9分（急行利用時）、九段下17分、新宿16分（急行利用時）と、都心への利便性のよさが魅力です。周辺にはURの「大島六丁目団地」などのマンモス団地が多い駅のため、2016年度の一日の平均乗降人数は約3万2000人で、いまだ年々微増傾向にあります。

「大島」駅は、新大橋通りと丸八通りの交差する「大島六丁目交差点」に位置しており、毎年9月には新大橋通りをサンバダンサーが闊歩する「大島区民まつりサンバ大パレード」が行われることで知られています。

都バス路線も豊富。丸八通りを北へ向かう都バス路線「亀21」を利用し、JR「亀戸」駅方面や東京メトロ東西線「東陽町」駅へも直接アクセスすることができます。

（徒歩3分のバス停「大島駅前」から亀戸駅行きのバスが出ている。）

「大島」駅のA5出口を出ると、すぐ近くに「ローソン大島五丁目店」と「セブンイレブン江東大島五丁目店」のコンビニ2店があり、便利です。

（「ローソン大島五丁目店」）

（地元で60年の老舗「カフェレストランNAKAICHI」。）

●下町の活気溢れる「中の橋商店街」も近場

新大橋通りを挟んで反対側（北側）には、“大島の台所”と呼ばれる「サンロード中の橋商店街」があります。大正7年から続く商店街で、約300mの通りに約100店舗が並び、毎日午後3〜8時は歩行者天国となって買い物客で賑わっています。ここを訪れると、大島が生活しやすいまちといわれる理由が実感できます。

（「サンロード中の橋商店街」）

（値頃な惣菜屋や焼き鳥などが多く並び、軒先で販売しています。）

（「サンロード中の橋商店街」の激安スーパーマーケット「大友」。）

（昭和26年から営業を続ける鰻と焼き鳥の販売店「宝来」。）

（道路に商品が張り出して、威勢の良いかけ声が飛び交う下町の青果店「八百大」。）

（TV『アド街ック天国』でも紹介された、薄皮あんパンが名物の老舗「メイカセブン」。）

（食パン1本で勝負する「一本堂」。）