都営三田線 「西巣鴨」徒歩4分

■ 建築条件付き売地

●都心へ直通、徒歩4分の都営三田線「西巣鴨」駅

明治通りと白山通りが交差する場所に位置する都営三田線「西巣鴨」駅は、1968年に開業。「西巣鴨」駅から「大手町」駅まで15分でアクセスできる交通利便性の高さが魅力です。「中山道」と呼ばれていた江戸時代の街道が通り、古くからの歴史と伝統のあるまちですが、都心へ直通する地下鉄が開業したことによって再開発が進み、都会的な雰囲気のあるエリアとなりました。「西巣鴨」駅の真上に建つ「メトロエステート西巣鴨」（1991年築）の１〜2階には飲食店やクリーニング、日用品など、豊富な普段使いのお店が集まり、地域住民の利便性を高めています。

（「西巣鴨」駅上の商店の数々）

（「西巣鴨」駅上の「茶房朝倉」）

また、駅前にある都営バスの停留所「西巣鴨」からは、池袋駅東口まで直通の、豊富なバス便も利用できます。4系統も運行しているので、待ち時間をほとんど気にせずに約10分で池袋へアクセス可能です。

（「西巣鴨」バス停から池袋東口へ約10分）

（駅前にある｢スーパーみらべる西巣鴨店｣はAM8:00～翌AM1：00まで営業）

●大正大学とともに歩む地元密着の商店街

西巣鴨を落ち着いたまちにしているシンボル的な存在は、6学部11学科と大学院を擁する大正大学巣鴨キャンパスです。1885年に宗教大学として歴史がはじまり、1926年に大正大学に改称。仏教の教えを軸に地域連携や社会貢献活動が盛んで、地元の商店街等と連携したまちづくりを行っています。キャンパス周辺を花で飾る「すがも花街道プロジェクト」や、東北お応援のアンテナショップ「座ガモール」など、巣鴨地域のうるおいを生み出しています。さらに現在は、2020年夏に竣工予定の新校舎の工事が進んでいます。

（2008年に新設された大正大学の正門）

（学生食堂を兼ねて地域の人にも開放しているおにぎりカフェ「鷗台花壇カフェ」）

また、旧中山道沿いには、滝野川銀座や庚申塚商栄会といった昔ながらの商店街が続いています。

（飲食店も多い「滝野川銀座」）

●さくらトラム「西ヶ原四丁目」駅から王子駅や大塚駅へも直接アクセス

また、当該地から東へ徒歩3分ほどで、東京さくらトラム（都電荒川線）の「西ヶ原四丁目」駅へもアクセスできます。愛称決定から1年が経ち、スマートな新型車両をみかけることが増えるにつれて、トラムという呼び方も似合ってきたなと感じます。

（のどかな住宅街のあいだにある「西ヶ原四丁目」駅は徒歩3分の距離）

（西ヶ原四丁目の老舗和菓子店「土佐屋」（徒歩3分））

（トラムで３駅、花見の名所「飛鳥山公園」（約1.1kｍ）が身近に）