コラム

30歳女子の物件放浪記②入居をやめた7つの要因

2018/07/24
30歳女子の物件放浪記②入居をやめた7つの要因

こんにちは。現在一人暮らし用のお部屋探し中・内見した物件数は20件以上になってしまったインベストオンライン編集部員A子です。

前回は自己紹介がてら、現在の私の状況や、どんどん増えていく入居者として求めたい物件条件などについてご紹介させていただきました。

今回は実際に内見をしてみて、すぐに「ココはやめよう」と思った物件のきっかけ・要因を7つまとめてご紹介させていただきます。

※本来ならどれも素敵な物件なのだと思いますが、わがままをいうとココだけ気になっちゃいました!というお話です。あしからず。

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Case1.目の前がガソリンスタンド

そこは2階のお部屋だったのですが、バルコニーから外を見ると、すぐ目の前にガソリンスタンドが。
そのことは物件情報には載っておらず、行ってみて初めてわかりました。

窓を開けると結構なガソリン臭が…。
浴室乾燥機は無し。

A子「洗濯物は外に干せないですね!」
不動産屋「干せないですねー!会社で『あの子ガソリン臭いねー(笑)』って言われちゃいますね!」
両者「あはははー!」
と不動産屋さんと笑うなどして明るく「ここはない」という方向になりました。

浴室乾燥機

Case2.オートロックではあるが、通用口などから簡単に入れる

こちらは「立派なオートロックで素敵!」と思った物件です。

部屋を見たあと、不動産屋さんに「ゴミはどこに捨てるんですか?」と質問すると、マンションの中からゴミ置き場へ案内してくれました。

「敷地内ゴミ置き場!24時間ゴミ捨てOK!これは良い!」と思ったのですが、ゴミ置き場があるスペースへ行くには、立派なオートロックがある正面入り口とは別の、マンションの中へ出入りできる小さな通用口を通る必要がありました。
その通用口は高さ1mほどでしょうか。マンションの手すりと同じ高さの門。
猫でも人間でも簡単に乗り越えることができそうな門…に鍵がかかっているというものでした。
正面玄関を通らずとも、どう見てもこの低い門を乗り越えれば誰でも敷地内に入れる状態です。
通用口
それを見て
「これでオートロック込みの家賃だと思うとちょっと…」
と思ってしまいました。

今思えばそれくらい許容範囲だったかもしれません。まだ色々な部屋を見る前だったので、この物件はそこが気になってやめてしまいました。
時々ありますよね。こういうタイプのオートロック。

オートロック込みの料金

Case3.コンロが電気コンロ

そこは平米数・収納・立地が希望に沿った上にオートロック付き!と条件がよく、かなり気になった物件でした。
1点、コンロが電気コンロということを除いては…

「コンロはできれば2口がいい…欲を言えば魚焼きグリルつきの…」と思っていた私。
IHならまだしも、圧倒的に火力の弱い電気コンロはきつい。
なかには電気コンロの物件でもその電気コンロを使わず、カセットコンロを買ってきてそれを使う人もいると聞いたけど、できればそこまでしたくないな…
ということで、そこはやめました。

本当にそれ以外はよかったんですが(泣)

電気コンロはNG

Case4.平米数は十分! しかし居室が…

この物件は平米数がなんと28!そこだけ見ると最低希望平米数20の私にとって十分すぎる物件!と思ったのですが、ダイニングキッチンが5帖、居室が5帖弱、そして真ん中に風呂・トイレがあるという完全にダイニングと居室が分かれている物件でした。

実際に見てみると、私の印象では5帖の部屋はベッドが部屋の大半を占め、家具などをおくとかなりキチキチ(さらに私は物が多い)。
寝るだけの部屋としてであればいいかもしれないけど、友達を3人くらいは呼びたい私にとってはかなり狭く感じました。
また、ダイニングキッチンが5帖と広いですが、テレビを見ながら食事することを考えると、食事用のテーブルも居室に置き、設置するテレビは1台で済ませたい

そんな願望を持つ私には、居室の広さの方が重要ということにようやく気が付きました。

平米数が広く、収納は十分、バス・トイレ別でシステムキッチン…条件はかなりよかったのですが、結局やめてしまいました。

平米数よりも居室

Case5.道路沿いバルコニー道路向き

前回の記事でも少し触れましたが、音の問題で建物構造もRC造にこだわる私
自分発信の音に関して気になるので、閑静な住宅街よりも、どちらかというと周りがガヤガヤしていた方がありがたいと感じます。
そのため、車がビュンビュン通る大通り沿いでも全然かまわないと思っていました。

不動産屋さんに「大通り沿いだけど大丈夫ですか?」と訊かれ、「全然大丈夫です!」と意気揚々とその大通り沿いの物件へ。
たまたま退去したばかりの物件で、清掃前の状態で見学させていただきました。
しかし実際に見てみると、サッシの汚れがすごいことに驚きました。

「これは洗濯物干せない…サッシって排気ガスでこんなに汚れるものなのか…」

ちなみに浴室乾燥機もありません。
排気ガスの汚れを初めて知り、「バルコニーが大通りを向いている物件はNG」というWANT条件が加わったのでした。

排気ガス汚れ

Case6.臭い、汚い、管理不足?

その部屋に入ると、何やら強めの臭いが…。
「これなんの臭いですか?」と訊くと、
「正直なところ、排水の臭いですね」と不動産屋さん。
正直に言ってくれてありがとう…。

ちなみにそこは洗濯機用防水パンもなく、物件情報に「洗濯機置き場」とされていた場所にはただ床(と穴?)があるだけでした。
さらに清掃後ということだったのですが、バス・トイレがかなり汚かった…
全体的にあまり管理がされていないのかな?という不安を抱き、やめました。

衛生的な居心地

Case7.古すぎ

私は築年数によって変わってくる物件の質についてまったくわかっていないかったので、築年数にはこだわらずに探していました。

「ちょっと古いけど…」と案内された築39年のお部屋に行ってみると、和室からフローリングにリノベーションされているので広さや収納は十分。
が、古いとはこういうことか!とも思いました。

壁に穴を空けてエアコンをあとから無理に設置したらしく、その部分の窓が閉まり切っていない状態。

「ここも臭いもあるし、もちょっと多めかも…」
と断念しました。

古すぎる物件

以上、比較的迷わず「ココはない」と思った例をご紹介させていただきました。

  • 物件の周辺にガソリンスタンドや工場などの臭いが発生する建物がないかを確認し、必要であれば臭い対策(室内干し、二重サッシ等)を検討する
  • 道路沿いなど洗濯物が干しにくい環境であれば、予め浴室乾燥機を設置するなど工夫する
  • なかなか空室が埋まらない物件は、管理会社任せにせず現状がどうなっているのか、入居者目線で物件を見に行ってみる

このようなことに気を遣うと、入居付けがしやすくなるのではないでしょうか。
不動産投資家の方には物件を選ぶ際や物件管理していくうえで、少しでも参考にしていただければ幸いです。

次回はそんな私が「ココはかなりいい!契約しようかな!」と思い、両親まで呼んだ物件についてお話しさせていただきます。

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インベストオンライン編集部
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