不動産投資のQA

賃貸経営で発生する家賃滞納や、雨漏り、騒音など…様々なトラブル。対応方法について専門家がお答えします。

こんな時だからこそ不動産投資を始めたい。コロナで金融機関に影響は?

新型コロナウイルス感染症の影響で政府は新しい生活様式への対応を呼びかけていますが、こんな時だからこそ将来のために不動産投資を始めたいと思っています。
不動産業界ではコロナ禍の影響は出ているのでしょうか。

緊急事態宣言が発令されたことで、新規融資がストップしていました。
また、手続きに通常よりも時間がかかるケースが出ているので注意が必要です。

不動産業界は飲食業界や観光業界に比べると、比較的コロナ禍の影響はそこまで受けていませんが、緊急事態宣言が出ていた時には手続き上の支障が出ていました。

例えば、不動産投資をするために融資を利用する場合、最近は「かぼちゃの馬車」や「スルガ銀行の不正融資問題」の影響で、金融機関の担当者と対面での面談が必要になっています。
ですが、緊急事態宣言中は面談がストップした金融機関があったため、不動産取引もストップしてしまいました。

現在は緊急事態宣言が解除されたので、徐々に正常に戻りつつありますが、リモートワークや時短営業などの影響からか、融資審査や売却時の一括返済の手続きに通常よりも時間がかかっています。

今後不動産取引をするにあたっては、これまでよりも手続きに時間が掛かることを考慮に入れてスケジュールに余裕を持たせた方がよいでしょう。

2020/06/29

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棚田 健大郎
棚田 健大郎

棚田 健大郎

行政書士

棚田 健大郎

行政書士

大手人材派遣会社、不動産関連上場会社でのトップセールスマン・管理職を経て独立。棚田行政書士リーガル法務事務所を設立。現在に至る。

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