不動産投資のQA

賃貸経営で発生する家賃滞納や、雨漏り、騒音など…様々なトラブル。対応方法について専門家がお答えします。

駐車場にツバメの巣…糞の被害どう対処すればいい?

屋根付きの駐車場を貸し出しているのですが、ツバメが巣を作ってしまい、駐車している車が糞の被害を受けています。
どう対処すればよいのでしょうか。

完成した野鳥の巣は、卵やヒナが生まれている可能性があるので勝手に除去ができません。巣ができ上がる前に対処する必要があります。

毎年7月くらいになると、野鳥が軒下などに巣を作ることがありこれが賃貸経営の妨げになることがよくあります。
今回の事例のように、駐車場内は天敵から身を隠しやすく、野鳥が好んで巣を作ろうとするケースが多いです。

卵やヒナが生まれた巣は、鳥獣保護法により許可がないと勝手に除去ができなくなるので、できる限り巣が完成する前に対処する必要があります。

対処法としては、野鳥が嫌がる磁力を発する磁石などを取り付ける方法などがありますが、効果がケースによってムラがあるので、可能であれば駐車場の入口からの侵入経路をふさぐことをおすすめします。

例えば、駐車場の入口に侵入防止用のネットを取り付けたり、予算に余裕があればシャッターを取り付けたりすることも有効です。

また、ヒナが巣立ってカラになれば自分で巣を撤去することもできるので、それまでの間一旦駐車場契約を解約して外部で借りてもらって、巣がなくなってから戻ってきてもらうといった対応も検討するとよいでしょう。

2020/07/14

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棚田 健大郎
棚田 健大郎

棚田 健大郎

行政書士

棚田 健大郎

行政書士

大手人材派遣会社、不動産関連上場会社でのトップセールスマン・管理職を経て独立。棚田行政書士リーガル法務事務所を設立。現在に至る。

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