不動産投資のQA

賃貸経営で発生する家賃滞納や、雨漏り、騒音など…様々なトラブル。対応方法について専門家がお答えします。

区分マンションの入居者から騒音クレーム…適切な対応は?

投資目的で保有している区分マンションの入居者から、隣の部屋がうるさいとクレームが入りました。
隣の部屋の入居者の連絡先が分からないのですが、どう対応すればいいですか?

区分マンションの場合は、共用部分の管理会社に伝えて対応してもらいましょう。

区分マンションを保有している場合、一棟アパートとは違い一部屋ごとに所有者が異なることから今回の事例のようなクレームが入った際に、相手の連絡先が分からないという状況が生じます。

この場合は、建物の共用部分を管理している管理会社に連絡することで、相手の部屋の所有者に連絡を取ってもらうことが可能です。

ただ、音や振動については隣がうるさいと感じたとしても、実際は違う部屋がうるさくしている音が反響していることも少なくありません。

そのため、管理会社によっては個別に断定して注意することは控えて、マンションの掲示板に騒音問題について貼り紙をしてマンション全体に注意喚起を促すという対応をするケースもよくあります。

騒音トラブルについては、人によって個人差もある非常にデリケートな問題であり、解決することが難しい問題でもあります。

サラリーマン投資家の方など、直接対応している時間がない方は、管理会社に管理を委託して窓口になってもらうとよいでしょう。

2020/06/01

手間をかけずに将来に備えた資産をつくる…空室リスクが低い不動産投資とは?

棚田 健大郎
棚田 健大郎

棚田 健大郎

行政書士

棚田 健大郎

行政書士

大手人材派遣会社、不動産関連上場会社でのトップセールスマン・管理職を経て独立。棚田行政書士リーガル法務事務所を設立。現在に至る。

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